http://www.nytimes.com/2004/05/09/international/asia/09toky.html?th
ここ最近ブログが一気に社会に広がっている様子‐。同時にブログ疲れを見せている人も
多数。やはり明確な動機がないと難しい、ということか‐。それからリズムを持って文章を
書くことによるフィードバックのループがないとやはり書き手も忙しさにかまけてしまいますね‐。一行でもいいからこれからは書くようにします‐。
取り急ぎはNYタイムズに2ちゃんねるの話題、最近の一連の2ちゃんねる上に書かれた情報
に対しての政府・マスコミの反応があったことが注目を浴びた理由か。。。
毎年開催されている学生主催によるカンファレンス「日米学生会議」
の春合宿に参加してきました。
代々木オリンピックセンターで2泊3日で行われているプログラムの
中で同窓生と今年の参加者が顔をあわせるという機会、先輩から
戦前の貴重なお話を聞くことができ、また今年参加の学生の熱い
想いに触れることができ、エネルギーを沢山もらい帰って来ました。
不思議なもので更新が中断していたBlogもこうしたきっかけでもう
一度始めてみよう、という気になるものです-。
今年のテーマは以下の通り。
「Re-evaluating the Japan-America Relationship:
Civic Commitment to Global Issues
今、再考の時―日米関係と私たちの使命」
大きなテーマではあるけれど参加者のみなさんがことばの一つ一つを
とても大切に捉えて、これから夏にかけて一生懸命取り組んでいこう
としている姿は感銘を受けました-。
7月25日から8月21日までホノルル サンフランシスコ ワシントンD.C.
プリンストンを転々としながらアメリカ人学生40人、日本人学生40人
で交流・議論をするというプログラム、いいプログラムになることを願って
ます。